「障害があっても自転車に乗るということは…」
〜下肢障害者の体験談 & さまざまな自転車のはなし〜
(公財)交通エコロジー・モビリティ財団/NPO自転車活用推進研究会 共催
障害を負った方が自転車に乗るということを想像できますか? さまざまな自転車があり、その人にあった自転車に会えるはずです。障害者も同じく、それぞれの体機能に合った自転車があります。特に、最近では視覚障害者が自転車に乗れるように「タンデム自転車」の公道利用が各地で認められ、健康ブームもあって障害者の自転車利用のニーズは高いものと想像できます。公共交通機関との連携が進めば障害者の行動半径は格段に広がることが想定できます。障害を負った方の「自転車に乗りたい!」という思いがどのように実現されたか、身をもって体験した土橋喜人さんをお招きして、いつもとはひと味違う勉強会を開催します。
- 講師
- 土橋 喜人 さん
- スーダン障害者教育支援の会(CAPEDS)理事
- 『下肢障害者の自転車による交通手段の多様化の実現』
- 日時
- 2016年9月30日(金)18:00〜20:00
- 場所
- ライフ・クリエーション・スペース OVE南青山
- 東京都港区南青山3-4-8 KDXレジデンス南青山 1F
- 地下鉄「外苑前」駅1a出口から、青山通りを渋谷方面へ。南青山三丁目交差点を左折し、直進。最初の信号のある交差点を右へ(角のSKI SHOP JIROが目印)。坂の途中、青山迎賓館の向かい。約600メートル・徒歩約8分。
- 会費
- 今回は入場無料です。
- 閉会後の懇親会
- 参加費1000円で20時から。ご希望の方はお申し込みの際、懇親会に「参加する」を選んでください。
- 締め切り
- 定員40人。9月25日(日)締め切り。