「昭和自転車」
昭和20年代から30年代は国産の軽快車・実用車・運搬車の黄金時代。当時の自転車は給料の約2カ月分もする高価なもので「一家・一台・一生」の時代でした。職人が心を込め、慈しんで丁寧に作られた自転車は、今見ても美しく、現代の工業的に作られた自転車とは一味違ったものがあります。この昭和のレトロ自転車に魅せられたアメリカ生まれのエリック・オッシングさんから再生の物語と魅力について聞きたいと思います。
- 講師
- エリック・オッシング(Eric Ossing)さん
- アメリカ・マサチューセッツ州出身。鎌倉在住。昭和20年代後半から30年代前半の国産実用車・運搬車の愛好家で、当時の自転車を甦らせ、ブログ「昭和自転車・Vintage Japanese Bicycles」を日本語と英語で交互に執筆し、発信している。
- 日時
- 2018年7月6日(金)18:30〜20:30(受付18:00〜)
- 場所
- ライフ・クリエーション・スペース OVE南青山
- 東京都港区南青山3-4-8 KDXレジデンス南青山 1F
- 地下鉄「外苑前」駅1a出口から、青山通りを渋谷方面へ。南青山三丁目交差点を左折し、直進。最初の信号のある交差点を右へ(角のSKI SHOP JIROが目印)。坂の途中、青山迎賓館の向かい。約600メートル・徒歩約8分。
- 会費
- 自活研会員500円(非会員1000円)
- 閉会後の懇親会
- そのままOVEで行います。お申し込みの際「懇親会に参加する」を選び、参加費1000円を会場入り口で開会前にお支払いください。